いちサラリーマンの感想日誌

いちサラリーマンが日々の感想をアウトプットしてます。腐らず前向きに生きてればもっと楽しくなるさ~♪

 

結婚後のお金の管理:小額お小遣い制のススメ


Category: 出来事の感想   Tags: ---
人生の先輩方との飲み会で、どれだけ趣味にお金をつぎこんでいるかという話になりました。

やはりお金に余裕がある先輩方はすごいです。車やバイクやゴルフなどなど、大人な価格の趣味がどんどん出てきます。

それに比べて私が答えた趣味は、ブックオフの100円コーナーで買った本を禁煙の喫茶店で読むこと。。。

案の定、鼻で笑われましたw


私の小遣いは毎月15,000円です。結婚してからずっと変わってません。

そんなに少なくてよく生きてられるなと言われますw

もっと欲しいかと聞かれればそりゃ欲しいです。欲しいですが、今のところなんとかなってます。

「結婚するときは相手に財布を握られるな!」という言葉は結婚時のアドバイスとして常套句ですが、財布を握ってもらってお小遣い制にすることにも利点はあるんです。私は自分から進んでこの額のお小遣い制にしてもらいました。

いくつか小額お小遣い制の利点を上げてみたいと思います。

1:無駄遣いしない
使える金額が決まっていて、さらに小額なので、その範囲内でなんとかやりくりしようと頑張ります。すると自然に無駄なモノを買わなくなります。

2:家計を全体管理しやすく、状況を把握しやすい
毎月お小遣いの金額が決まっているので、家計としては支出を管理しやすくなります。欲しいものを好きなように買うスタイルでは、管理しようにも支出したことを忘れてしまったりで管理しにくいですよね。家計簿をつけると「金額が合わーん!」となるので理解しやすいかとw

3:家計の将来設計を立てやすい
毎月お小遣いの金額が決まっているので、これから先の計画を立てるときにもその分はブレることがありません。好き勝手に使ってたら、1年後にどれだけ貯金があるかという予測も立てられませんから。

4:貯蓄が増える
無駄遣いしなくなるということから、その分を貯蓄に回すことができます。

5:夫婦円満に(?)
旦那にかかるお金が少ないと、妻の機嫌がよく・・・なる・・・カモ?w

6:話のネタになる
世間一般よりも小額なお小遣いということは、珍しいということです。珍しがられて、話のネタになります。私も半分からかわれながらも、いい話のネタになっているので正直なところ「オイシイ」と思ってますw 同じお小遣い制の方と、お小遣い制であるがゆえの苦労話などで盛り上がることもしばしばです。


我が家のお小遣い制にはいくつかルールもあります。

会社の飲み会で出したお金は後から補填してもらえるとか、昼食を外食したときも補填してもらえるとか。

そこらへんは各家庭の状況に応じて工夫が必要になってくるんでしょうね。

あと、自分のコントロールできるお小遣いの範囲で試行錯誤するのも楽しいもんですよ♪

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テーマ : 節約・暮らしの知恵    ジャンル : 結婚・家庭生活


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健康志向なIT系サラリーマン。一児の父。小遣い制。たぶん社蓄。

 
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